雪国でも安心!納骨堂の種類を解説

霊廟・墓石

墓地や霊園には様々な種類がある中で、近年需要が高まっているのが、建物の中で遺骨を保管してくれる「納骨堂」です。
「お墓は管理が大変」や「子孫に負担をかけたくない」など、納骨堂は墓よりも手入れが簡単で管理しやすいということもあり、納骨堂を選ぶ方が増えています。

納骨堂の種類①「ロッカー型」

同じ大きさの納骨スペースが、ロッカーのように集合しているタイプの納骨堂です。
従来のシンプルなデザインのものはもちろん、最近はデザインやバリエーションが多彩で華やかなタイプもあります。
通常は
1区画に24人の遺骨を納められるコンパクトなスペースですが、扉を開けて遺骨とともに造花や写真など思い出の品を安置することも可能です。

納骨堂の種類②「仏壇型」

下段に遺骨を納め、上段に仏壇を配置した「仏壇式」は、文字通り仏壇の形をした納骨堂です。
納骨できる人数は霊園によって異なります。
上の仏壇スペースには線香をあげたり思い出の品を飾ることができます。

 

そのほか、関東では収納された遺骨がお参り用のスペースに降りてくる「機械式」の納骨堂も登場するなど、様々なタイプがあります。
納骨堂は墓よりも費用を抑えられることも多いほか、掃除する必要がない、宗派を問わないなどのメリットもあります。
また、北海道など雪国の場合、室内にある納骨堂は除雪の手間などもなく一年中お参りができますよ。
お参りするご家族のライフスタイルに合わせて、検討してみてはいかがでしょうか?

札幌で納骨堂をお探しの方は「西岡霊廟」へお気軽にお問合せ、ご相談ください。
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