墓も多様化の時代!墓石の種類について

霊廟・墓石

近年ライフスタイルの多様化とともに、お墓の種類も増加し、自由設計のお墓も人気が高まっています。
今回は、お墓を検討するにあたり知っておきたい、お墓の種類についてご紹介します。

お墓の種類

お墓には大きくわけて「和型」と「洋型」の2種類があります。

1.和型

江戸時代に一般化した縦長の墓石です。
伝統的な形で、現在日本ではこの形が一番多くなっています。
ただし、彫刻できる文字に制限があるため自由度が低く、また、使用する石の量が多いため費用が高くなるといったデメリットもあります。

2.洋型

墓標が横長の「洋型」は、近年お墓を建てる人の約7割が選ぶ人気のタイプです。
形や文字に決まりがないため、好きな彫刻やイラストをいれるなど幅広いデザインに対応しています。

墓石の色も様々に

墓石は主に、硬度があって耐酸性に優れた「御影石」という石を使用しています。
色は昔から人気の高い「灰色」や縁起がよいとされている「白」、クールな雰囲気の「黒」、やさしい色合いが人気の「ピンク」など様々。
ただし、色や素材によっては天候による経年劣化が目立つものもあるため、デザインにこだわりたい場合は天候に左右されない「屋内霊園」を選ぶなど、墓地・霊園の場所もあわせて検討するのがオススメです。

 

札幌でのお墓や墓石、霊園についてのご相談は「西岡霊廟」へお気軽にお問合せください。
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